台湾クマガイソウ 栽培品種

タイワンクマガイソウ 台湾熊谷草、学名:Cypripedium formosanum  

NHK趣味の園芸 クマガイソウの育て方情報を参考に

台湾クマガイソウ

台湾クマガイソウ 株分け販売

タイワンクマガイソウの栽培

台湾クマガイソウの栽培

タイワンクマガイソウの株

腐葉土に植え付けします

株分けしたタイワンクマガイソウの株がお手元に届きましたら、腐葉土に芽の先端が表面から1~2㎝ほどに植え付けします。表面が隠れるほどの落ち葉を被せます。春の芽生えまでは腐葉土は乾燥させ無いことが重要です。

タイワンクマガイソウの発芽

早春に発芽します

タイワンクマガイソウの株分けした芽には、花芽と葉芽があります。私どもには区別ができませんが、葉芽と思われるほそい芽は発送していませんが、2割程度、葉芽が入ります。(ご了解の上ご予約ください)春の声を聴くようになりますと腐った落ち葉の間から芽がでてきます。

タイワンクマガイソウ 栽培のアドバイス

タイワンクマガイソウ 栽培の土は腐葉土 本葉が枯れたら、培養土に5~10㎝ほど新しい腐葉土を被せる。また広葉樹の落ち葉で覆うことができればBEST。

化学肥料・有機疲労を問わず肥料はやらない。

株分けは、本株(前年の株)は切らずに、秋の新芽(株)に付けておく。

85%遮光が重要、終日遮光はする。特に西日は禁物。

水やりは土が乾かないようにする。雨は特に注意することはない。

タイワンクマガイソウ 四季

常に、腐葉土は乾かないように維持し、有機・化学を問わず肥料はあたえません。晩秋に落ち葉を地面を覆うように被せます。